未成年がホットパンツで大胆露出…伊3部のボールガール衣装が「卑猥な見世物」と問題に
イタリア3部・セリエCのビチェンツァ・ヴィルトゥスが10代の若い少女たちで構成したボールガールに露出度の高い衣装を着用させたことが批判を浴びている。英『サン』など複数メディアが報じた。
5月にビチェンツァを買収したレンツォ・ロッソ会長の方針で、クラブは従来のボールボーイをボールガールに替え、大胆なホットパンツの衣装を着用させた。報道によると、このボールガールは地元のバレーボールチームに所属する15歳から16歳の少女たち。露出度の高い衣装で未成年の性を売りにしたことが「卑猥な見世物」と非難を浴び、これを終わらせるよう求める声が上がっている。
クラブ側は、サッカーに比べて注目度が低いこの女子バレーチームをプロモーションする意図があったと弁明している。
●セリエA2018-19特集
5月にビチェンツァを買収したレンツォ・ロッソ会長の方針で、クラブは従来のボールボーイをボールガールに替え、大胆なホットパンツの衣装を着用させた。報道によると、このボールガールは地元のバレーボールチームに所属する15歳から16歳の少女たち。露出度の高い衣装で未成年の性を売りにしたことが「卑猥な見世物」と非難を浴び、これを終わらせるよう求める声が上がっている。
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