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アジアカップ2019、賞金総額は過去最高16億8000万円

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アジアカップまで100日を切った日本代表

 アジアサッカー連盟(AFC)は27日、アジアカップ2019の開幕100日前を記念したワークショップを開催し、大会の賞金額をあらためて公表している。優勝チームには500万ドル(約5億6750万円)が支払われる予定だという。

 アラブ首長国連邦(UAE)で行われるアジアカップ2019は来年1月5日に開幕。過去最多の24か国が出場し、6組に分かれたグループリーグと決勝トーナメントで優勝を争う。賞金も過去最高額にのぼる見込みで、総計1480万ドル(約16億8000万円)が投入される。

 AFCの発表によると、優勝賞金は500万ドル。準優勝には300万ドル(約3億4000万円)、ベスト4にはそれぞれ100万ドル(約1億1350万円)が贈られ、全ての参加チームにも20万ドル(約2270万円)が配られる。

 F組の日本代表はグループリーグでトルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと対戦。各組2位以上と各組3位の上位4チームが決勝トーナメントに進出し、2月1日に行われる決勝戦を目指す。

●アジアカップ2019特設ページ

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