バルセロナ(スペイン)は3日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節でトッテナム(イングランド)のホームに乗り込む。開幕2連勝を狙うチームにとって、気になるデータをスペイン『マルカ』が紹介している。

　それは、「パフォーマンスの低下」を指摘されるFWルイス・スアレスの欧州CLにおけるアウェー戦での得点力。実に3年以上もの間、アウェー戦でのゴールはなく、得点を記録したのは15年9月16日のローマ戦までさかのぼらなければならない。

「(FWリオネル・)メッシへの依存が大きくなっている理由の1つ」とされるL・スアレスは、トッテナム戦で約3年ぶりのゴールを記録することはできるだろうか。

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