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井手口が靭帯断裂の大怪我…指揮官「非常に悲しい」

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MF井手口陽介が負傷離脱へ

 ブンデスリーガ2部のグロイター・フュルトは2日、MF井手口陽介が右ヒザ後十字靭帯断裂と診断されたことを発表した。

 井手口は9月30日に行われたブンデスリーガ2部第8節のディナモ・ドレスデン戦(1-0)で先発出場。しかし、スライディングでボールを奪おうとした際に右膝を痛め、前半30分に交代を余儀なくされていた。

 今夏リーズから期限付き移籍した井手口は、9月15日の第5節ホルシュタイン・キール戦(4-1)で新天地デビュー。いきなり初ゴールを挙げる活躍を見せ、ここまでリーグ戦4試合1得点としていたが、無念の戦線離脱となった。

 ダミル・ブリッチ監督はクラブ公式サイトを通じ、「我々はみんなヨウスケのことを思っている。彼がこの深刻な怪我で離脱するのは非常に悲しい。クラブとしてできるだけ彼をサポートし、回復を願っているよ」とコメントしている。

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