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主審への侮辱が「公然の名誉毀損行為」と判断…山形DF内田健太が2試合の出場停止

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山形DF内田健太が2試合の出場停止

 Jリーグは2日、モンテディオ山形のDF内田健太に2試合の出場停止処分を科すことを発表した。対象試合は7日の第36節・町田戦、14日の第37節・千葉戦となっている。

 内田は9月30日にホームで行われたJ2第35節・松本戦(3-3)で後半アディショナルタイムにPKを献上。主審にイエローカードを提示されたが、その後の抗議で2枚目を受け、退場を命じられていた。

 Jリーグは「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の主審に対する侮辱的な行為は、『主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為』に相当すると判断、2試合の出場停止処分とする」と説明している。

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