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ドルトムント、18歳サンチョと2022年まで契約延長「自分でも驚くほど成長できている」

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FWジェイドン・サンチョが契約延長

 ドルトムントは2日、イングランド期待の新生FWジェイドン・サンチョとの契約を延長し、2022年6月までの新契約を締結したことを発表した。

 2000年3月25日生まれ、18歳のサンチョは昨夏マンチェスター・シティ下部組織からドルトムントに加入。今季はリーグ戦全6試合に途中出場し、1ゴールを記録したほか、124分間の限られた出場時間の中で7ゴールに関与(1ゴール6アシスト)。18分間に1ゴールをもたらしている。

 公式サイトを通じて、サンチョは「1年前にドルトムントに加入することを決断して本当によかった。願っていたことがすべて現実になっている。若手もしっかりと出場機会を与えられている」と振り返ると、「ここでは自分でも驚くほど成長できている。このチームの一員であることの幸せを実感しているし、誇りに思っているよ」と続けた。

 また、ミヒャエル・ツォルクSDは「サンチョは間違いなく欧州で最もエキサイティングな選手の一人だ。契約更新は彼が大きな成長を遂げたことを証明している」と期待を込めた。

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