ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドは3日、自身の公式SNSを更新し、自身のレイプ疑惑に関する声明を発表した。「私に対する告発を断固として否定する」と述べている。

　C・ロナウドは2009年、アメリカ・ラスベガスのホテルの一室において、キャサリン・マヨルカ氏に性的暴行を働いたという疑いがかけられている。同氏は当時、C・ロナウドと和解の契約を結んだとしているが、それは不当なものだったと告発している。

　ロナウドはこれについて「断固として否定する」と主張。公式ツイッター(@Cristiano)には「レイプは私が信じる全てのものに反する忌まわしい犯罪だ。自分の名を明らかにすることで、私を犠牲にして宣伝しようとするメディアの餌食になることを拒否する。あらゆる調査の結果を静かに待つ」などと記している。

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