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大迫勇也、ブレーメンで新タッグ形成に「努力しているところ。いい感触がある」

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ブレーメンに所属するFW大迫勇也

 ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也が、新たなコンビについて語っている。ドイツ『DEICH STUBE』がコメントを伝えた。

 今季からブレーメンでプレーする大迫は、当初は3トップの一角として右サイドに入っていた。しかし、9月29日に行われた第6節シュツットガルト戦(1-2)では、ケルン時代に経験のある2トップに。10番でチームの中心選手であるマックス・クルーゼとコンビを組んだが、「マックスと僕は努力をしているところ」と話し、こう続ける。

「マックスは素晴らしい選手で、一緒にピッチに立っているときはいい感触を持っています。チャンスを活かそうとしています。残念ながら、そこからゴールは生まれませんでしたが、そのときはいずれ来るでしょう」

 また、ケルンで阿吽の呼吸を見せていたアンソニー・モデストが、ブンデスリーガ復帰の可能性があると伝えられている。再び競演する可能性には言及しなかったが、大迫は「クオリティに疑いはありません。彼と一緒にプレーするのは常に楽しかったですね」とケルン時代を振り返っている。

 ブレーメンでも脅威の2トップを形成することはできるのか、大迫の今後に注目が集まるところだ。

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