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ベティス、ルクセンブルク王者破って今季EL初白星…代表落選の乾貴士は2試合ぶり先発

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ドリブル突破で見せ場をつくったベティスMF乾貴士

[10.4 ELグループリーグ第2節 ベティス3-0デュドランジュ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は4日、グループリーグ第2節を各地で行い、MF乾貴士所属のベティス(スペイン)はホームでデュドランジュ(ルクセンブルク)と対戦した。公式戦2試合ぶりに先発した乾はシュート3本を放ったが無得点。チームは3-0で勝利し、今季のELで初白星をおさめた。

 ルクセンブルクリーグを3連覇中のデュドランジュは、EL予選を2回戦から勝ち抜き、欧州カップ戦のグループリーグに創設史上初めて参加したクラブ。ホームに迎えたベティスは、同日に発表された日本代表メンバーから落選した乾を今季のELで初めて先発に起用した。

 試合は立ち上がりからベティスが優勢を保った。前半8分、乾がエリア外からミドルシュートを放つと、同10分にはMFアンドレス・グアルダードも強烈な左足シュート。同21分にはMFウィリアン・カルバーリョのボレーが枠内に飛んだが、GKジョナサン・ジュバートに阻まれてなかなかゴールを割ることができない。

 前半38分には右のハーフスペースで前を向いた乾がドリブル突破をしかけ、MFマーク・アンドレ・クルスカに倒されてFKを獲得。だが、グアルダードのキックは相手GKに落ち着いて処理され、ベティスは一方的に試合を支配した前半をスコアレスのまま終えることとなった。

 ベティスは後半5分、MFハビ・ガルシアの決定的なヘディングシュートはGKに防がれ、こぼれ球に反応したDFマルク・バルトラのキックはファウル判定。それでも同11分、グアルダードのクロスをDFシドネイが落とすと、FWアントニオ・サナブリアのヘッドがクロスバーに当たってゴールラインを越え、待望の先制点が入った。

 乾は後半26分にMFホアキン・サンチェスと交代でピッチを退く。ベティスはさらに攻勢を強めると、同35分に右サイドを突破したMFジオバニ・ロ・セルソがサナブリアとの連携でPA内に侵入し、華麗なトラップからのアウトサイドシュートで追加点。同44分にはホアキンのスルーパスからMFクリスティアン・テージョが決め、3-0で試合を決めた。

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