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3時間遅れの一戦はドロー、福岡は城後2戦連発も岡山の緊急投入MFに同点ゴール許す

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福岡はFW城後寿の先制点を守り切れず

[10.6 J2第36節 福岡1-1岡山 レベスタ]

 J2第36節が6日に行われ、暫定4位のアビスパ福岡は本拠地で同11位のファジアーノ岡山と1-1で引き分けた。前半20分にFW城後寿が先制点を挙げたが、同アディショナルタイム4分に岡山のMFジョン・チュングンに同点弾を献上。連勝を逃し、暫定3位浮上のチャンスを逃した。

 台風25号接近の影響により、キックオフ時刻が14時から17時に変更された一戦。ホームの福岡は前半3分に敵陣中央でFKを獲得すると、やや遠めの位置だったが、キッカーのMF鈴木惇が左足で直接狙う。しかし、シュートは左ポストに嫌われた。

 攻勢を続ける福岡は前半20分に均衡を破る。左サイドからFWドゥドゥが右足でクロスを供給。城後が巧みな動き出しからニアでマークを外し、頭でゴール右に押し込んだ。城後は2試合連続弾で今季5得点目。また、第34節・愛媛戦(3-2)の看板損壊で2試合の出場停止処分を受けていたドゥドゥは、復帰戦で“みそぎ”のアシストとなった。

 一方、岡山は前半7分に顔面ブロックで一時ピッチに倒れ込んだMF塚川孝輝が、同25分にジョン・チュングンと交代。アクシデントで1枚目のカードを切る。同35分には途中出場のジョン・チュングンが右サイドからドリブルで持ち込み、PA手前右から左足を振り抜くも、低い弾道のシュートはわずかにゴール左へ外れた。

 塚川の治療でプレーが止まったこともあり、表示された前半アディショナルタイムは4分。残り数秒となった中、MF澤口雅彦の自陣からのロングボールにジョン・チュングンが走り込むと、元岡山のDF篠原弘次郎に走り勝ってPA内右に進入する。角度のない位置から右足の強烈なシュートでGK杉山力裕の頭上を抜き、同点ゴールを奪った。

 1-1で前半を折り返し、後半も岡山がペースを握る。後半6分、迫力のあるカウンターからPA内中央へ流れたボールにFW仲間隼斗が反応。バランスを崩しながら左足でシュートを打つが、ゴール右へ外れた。

 ピンチをしのいだ福岡も徐々に好機を増やしていく。後半19分、バイタルエリアでうまく前を向いたFW石津大介が右足を強振するも、シュートはゴール右外にそれる。同25分には左サイドのドゥドゥが巧みな身のこなしで岡山の仲間を振り切り、右足で意表を突いたロングシュート。しかし、GK金山隼樹にパンチングで弾き出された。

 その後も福岡はドゥドゥや途中出場FWレオミネイロの個人技を生かしてゴール迫る。逆転を目指す岡山も元福岡MF末吉隼也のプレースキックなどで得点チャンスをうかがったが、互いに2点目は奪えず、1-1でタイムアップ。岡山は連敗を2で止めたものの、5戦未勝利(2分3敗)となった。

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