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G大阪がサッカー漫画『GIANT KILLING』とコラボ、ホーム2試合でプレゼント企画など実施

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 ガンバ大阪は7日、株式会社講談社『モーニング』の人気サッカー漫画『GIANT KILLING』とのコラボレーション企画を実施することを発表した。

『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とは、イースト・トーキョー・ユナイテッド(ETU)の中心選手だった達海猛が、引退後に低迷するETUの再建を託され、国内リーグ優勝を目指す物語。

 クラブ公式サイトによると、「宮本監督のもと、再び強いガンバ大阪を取り戻していく。また、佳境に入ったJ1リーグ、ガンバ大阪が選手・スタッフだけではなく、サポーターの皆様と一丸となって戦い抜くというメッセージを発信したいという思いに、作者であるツジトモ先生に共感いただいた」ことでコラボが実現したという。

 今回の企画は、今月20日の第30節横浜F・マリノス戦、11月10日の第32節湘南ベルマーレ戦のホーム2試合で実施。ツジトモ氏書き下ろしの宮本監督ビジュアルを公開、コラボレーショングッズ販売、オリジナルステッカー配布Twitterリツイートキャンペーン、G大阪 デジタルマッチデープログラムでのジャイアントキリングの試読、オリジナルスマホ壁紙プレゼントを行う。

 また、G大阪は「宮本監督が本コラボ企画実施に際して考案した『心を一つに戦い抜け』というスローガンを掲げ、J1残留への機運を高めていきます」と、リーグ終盤への意気込みを綴っている。

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