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ドウグラスと北川がそれぞれ2発!清水が大量5ゴールで磐田との“静岡ダービー”を制す

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それぞれ2ゴールを記録したドウグラス北川航也

[10.7 J1第29節 清水5-1磐田 アイスタ]

 J1リーグは7日、第29節3日目を行った。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスジュビロ磐田が激突。FWドウグラスとFW北川航也がそれぞれ2ゴールを挙げ、清水が5-1で“静岡ダービー”を制した。

 連勝を目指す清水は9月29日のFC東京戦(2-0)から1人を変更。MF河井陽介に代えてMF石毛秀樹を起用した。対する磐田は、30日の湘南戦が台風の影響で中止となり、約2週間ぶりの試合となった。先発は22日の横浜FM戦から3人を入れ替え、DFエレンとMF上原力也、FW川又堅碁を起用。MF山田大記は出場停止となっている。

 今季4度目のダービーマッチ。戦績は1勝1分1敗となっており、この試合で決着をつけたいところ。意地がぶつかり合う注目の一戦は、開始早々に動いた。1分、清水は自陣センターサークル付近でドウグラスがMF上原力也からボールを奪い、そのまま中央を駆け上がり、スルーパスを送る。抜け出した北川がPA内から左足シュートをゴール右隅に沈め、先制に成功した。なお、北川は3試合連続ゴールで今季10点目。プロ4年目にして自身初の二桁得点となった。

 1点を追う展開となった磐田は、40歳MF中村俊輔を中心に清水ゴールに迫る。前半5分、右サイドのFKから中村が左足でゴール前に蹴り込むと、こぼれ球をFW大久保嘉人が右足で狙うが、これは相手のブロックに阻まれる。7分には、ゴール正面でFKを獲得。距離はあったが、中村が左足を振り抜き、無回転シュートが枠を捉えたが、GK六反勇治に弾き出された。

 すると、磐田のセットプレーを凌いだ清水が追加点を奪う。前半38分、敵陣中央でボールを奪った北川が素早く縦につなぎ、ドウグラスが相手3人に囲まれながらも左足シュートをねじ込み、2-0。前半終了間際には、ドウグラスへの大久保のスライディングタックルで小競り合いとなり、そのまま両軍入り乱れるシーンもあったが、清水のリードでハーフタイムを迎えた。

 2点ビハインドの磐田は後半開始から2枚替えを敢行。大久保と上原を下げ、MF山本康裕とMF荒木大吾をピッチに送り込む。すると、後半6分だった。PA右に浮き球パスを出したMF田口泰士がそのまま中央へ走り込むと、DF櫻内渚のクロスを右足で押し込み、1-2。磐田が早い時間帯に1点を返した。

 だが、清水がすぐさまリードを2点差に戻す。後半16分、北川とのパス交換からドウグラスがPA右に進入し、相手のプレスを受けながらも右足シュートを決め、3-1とした。さらに27分、PA左手前から石毛がスルーパスを供給。飛び出したGKカミンスキーよりも先に北川が右足でゴール右隅に流し込み、4-1と試合を決定づけた。

 意地をみせたい磐田は後半30分、田口がセンターサークル内から意表をついたロングシュートを放つ。これは枠を捉えていたが、GK六反に弾き出されて、反撃への一撃とはならない。終盤にはFWクリスラン、MF村田和哉を送り込む清水の攻撃を防ぐのが精一杯で、追加点をあげることはできなかった。

 後半アディショナルタイム4分には、途中出場の村田が自身の30歳バースデーを祝う鮮やかなミドルシュートを突き刺し、試合は5-1でタイムアップ。清水が宿敵・磐田を相手に快勝し、2連勝を飾った。一方、敗れた磐田は5試合負けなし(2分3敗)となった。

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