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レアル、クラシコ敗戦でロペテギ解任?後任にコンテ氏を招聘か

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アントニオ・コンテ氏がロペテギ監督の後任候補?

 レアル・マドリーの新監督にアントニオ・コンテ氏が浮上している。スペイン『アス』が伝えている。

 6日、レアルはリーガ・エスパニョーラ第8節でアラベスに0-1で敗れ、公式戦4試合白星なし。さらに1985年4月以来、33年ぶりの4試合ノーゴールとなった。この状況を受けてフレン・ロペテギ監督の解任が噂されている。

 同紙によると、今月28日に控えるバルセロナとの“クラシコ”で敗れることになれば、レアルはロペテギ監督の解任に踏み切る可能性が高いという。その後任候補にコンテ氏の名前が挙がっている。

 これまでユベントスやイタリア代表などを率いたコンテ氏は、2016-17シーズンからチェルシーを指揮。就任初年度でプレミアリーグ優勝に導き、昨シーズンはFA杯(国内杯)を制したが、今年7月に解任が発表された。

 一方で、レアルはリザーブチーム(レアル・マドリーB)を率いるサンティアゴ・ソラーリ監督(41)を暫定指揮官として昇格させることも検討しているようだ。

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