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“時の人”中島翔哉、市場価値52億円&オファーは2桁超え!

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ポルトガルで躍動するMF中島翔哉

 ポルトガル『コレイオ・ダ・マーニャ』がポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉を「時の人」と題して特集している。

 中島は7日に行われたポルトガル・リーグ第7節のスポルティング・リスボン戦(4-2)で全得点に絡む2ゴール2アシストの活躍。公式戦33試合で10ゴール13アシストを記録した加入1年目の昨季に続き、今季もリーグ戦7試合で4ゴール3アシストと好調を維持している。

 同メディアは「ショウヤ・ナカジマは時の人だ」と書き出し、24歳MFに今年18件のオファーがあったことを紹介。国内ではベンフィカ、スポルティング・リスボン、ポルトが関心を示しているようだが、中島はポルトガルの3大クラブではなく、国外クラブへの移籍を優先しているという。

 FC東京からの期限付き移籍を経て今季から完全移籍した中島には、4000万ユーロ(約52億円)の違約金が設定されている。同メディアは高額な移籍金が障害になると指摘しつつ、国外ではセビージャやボルフスブルクに加え、UEFAチャンピオンズリーグ常連のシャフタールなども獲得を狙っていると伝えている。

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