【ルール】アンプティサッカー
【競技の特徴】
■出場資格
フィールドプレーヤー(FP)は下肢切断者もしくは下肢に障がいのある選手。ゴールキーパー(GK)は上肢切断者もしくは上肢に障がいのある選手。日常生活で使う義足、義手を外し、クラッチ(杖)で体を支えながらプレーする。
クラス分けはなく、男女ミックスでの出場が可能。競技参加希望者は日本アンプティサッカー協会への登録が必要。健常者はプレーできない。
「アンプティ」とは切断障がいを持つ人、の意味
■用具
FPは2本のクラッチ(杖)を使う。主に「ロフストランドクラッチ」と呼ばれる医療用補助器具で、体を移動させるために使う。
クラッチを軸足にして振り子のように体を揺らしてパスやシュートを行う。クラッチは、選手たちにとっては腕と同じ扱い。プレー中にクラッチで故意にボールに触れると「ハンド」になる。
■3つの特徴
①FPは転倒した状態でボールを蹴ることができない。
②ゴールエリアなし、オフサイドなし、スローインはなく、キックイン。
③GKはペナルティエリアから出ることができない。
【試合のルール】
■人数 選手7人(FP6人、GK1人)。選手交代は自由
■試合時間 25分ハーフ
■ピッチサイズ 長さ60m×幅40m
■ボール 5号球(通常のサッカーと同じ)
●障がい者サッカー特集ページ
■出場資格
フィールドプレーヤー(FP)は下肢切断者もしくは下肢に障がいのある選手。ゴールキーパー(GK)は上肢切断者もしくは上肢に障がいのある選手。日常生活で使う義足、義手を外し、クラッチ(杖)で体を支えながらプレーする。
クラス分けはなく、男女ミックスでの出場が可能。競技参加希望者は日本アンプティサッカー協会への登録が必要。健常者はプレーできない。
「アンプティ」とは切断障がいを持つ人、の意味
■用具
FPは2本のクラッチ(杖)を使う。主に「ロフストランドクラッチ」と呼ばれる医療用補助器具で、体を移動させるために使う。
クラッチを軸足にして振り子のように体を揺らしてパスやシュートを行う。クラッチは、選手たちにとっては腕と同じ扱い。プレー中にクラッチで故意にボールに触れると「ハンド」になる。
■3つの特徴
①FPは転倒した状態でボールを蹴ることができない。
②ゴールエリアなし、オフサイドなし、スローインはなく、キックイン。
③GKはペナルティエリアから出ることができない。
【試合のルール】
■人数 選手7人(FP6人、GK1人)。選手交代は自由
■試合時間 25分ハーフ
■ピッチサイズ 長さ60m×幅40m
■ボール 5号球(通常のサッカーと同じ)
●障がい者サッカー特集ページ