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ガラタサライが岡崎慎司獲得に関心か…移籍金2億円程度で交渉がまとまる可能性も

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ガラタサライがFW岡崎慎司の獲得に興味か

 トルコの名門ガラタサライが、レスター・シティのFW岡崎慎司の獲得に興味を持っているようだ。トルコ『Haber Turk』が伝えた。

 2015年からプレミアリーグのレスターでプレーする岡崎。しかし、今シーズンは出番に恵まれず、ここまでカラバオ杯の2試合に先発で出場するも、リーグ戦は途中出場の4試合のみ。さらに、現行契約は今シーズンいっぱいで満了を迎えるため、先日から退団の噂が流れている。

 そんな中、ガラタサライが2015-16シーズンにレスターの“奇跡のプレミアリーグ優勝”に貢献した同選手の獲得に興味を持つと報じられた。ユネス・ベランダのパフォーマンスに満足していないファティ・テリム監督は、同選手を売却してセンターフォワードと10番の位置でプレーでき、同メディア曰く“カミカゼとともにハードワークを続ける”岡崎の獲得に興味を持っているようだ。

 さらに、ガラタサライとレスターは既にこの移籍に関しての交渉をスタートさせた模様。なお、32歳の同選手の移籍金は200万ユーロ(約2億6000万円)程度と考えられており、来年1月の移籍市場開幕に向けて一気に話が進む可能性もあるようだ。

 ここまで3シーズンにわたり、プレミアリーグの舞台で活躍した岡崎は、トルコに新天地を求め、日本代表チームメイトの長友佑都とともにプレーすることになるのだろうか。

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