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レアル、NO.1ターゲットはアザールではない? スパーズからモドリッチ後釜狙いか

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レアルがMFクリスティアン・エリクセンを狙っているようだ

 レアル・マドリーのNO.1ターゲットはチェルシーに所属するMFエデン・アザールではないのかもしれない。スペイン『カデナ・コペ』が報じている。

 かねてからアザールへの興味が伝えられてきているレアル。しかし、今回の報道によれば、アザールよりも獲得に向けたプライオリティが高い選手がいるという。

 その選手は、アザールとともにレアルとの関連が伝えられてきたパリSGのFWネイマール、そしてもう一人はトッテナムのMFクリスティアン・エリクセンだという。

 レアルは、現在33歳のMFルカ・モドリッチの後釜となる選手の獲得を見据えており、同選手の前所属先でもあるトッテナムのプレーメーカーに目を付けているようだ。

 ただ、レアルは今冬の獲得ではなく、あくまでも来夏における補強計画として考えているようだ。今冬では、来夏の獲得を内定させているサントスのFWロドリゴ・ゴエスの加入を前倒しさせる可能性があるとのことだが、それ以外の補強は現在のところ検討していない模様だ。

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