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鈴鹿アンリミテッドFCが異例の公表…30歳DFが不貞行為で脅迫を受ける

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 東海社会人サッカーリーグ所属の鈴鹿アンリミテッドFCは12日、DF藤井竜(30)による既婚女性との不貞行為と、その配偶者から脅迫を受けていることを発表した。

 クラブは12日、「ファンの皆様へ 弊クラブより重大なお知らせ」というニュースを発表。代表の山岡竜二氏より、藤井竜選手が三重県内に住む既婚女性と不貞行為を行ったことを明かした。

 しかし話はそれに止まらず、山岡代表は「その事実が配偶者の方に知れることとなり、慰謝料請求を受けると共に、鈴鹿アンリミテッドFCの即時退団の強要、またそれが出来ない場合は『サッカーを出来ない体にしようか』という強迫と受け取らざるを得ない行為を受けている事実が発覚致しました」と、その後の経緯も報告した。

 山岡代表は「まずこの事件のきっかけとなる藤井選手の不貞行為につきましては、深くお詫び申し上げます。この度のことは本人のプライベートな部分とはいえ、弊クラブとしましても選手への管理不行き届きを痛感しております」と謝罪をするとともに、「またファンの皆様へは、リーグ優勝を成し遂げ、JFL昇格を賭けた大事な時期に、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とお詫びのコメントを発表している。

 その一方で、個人のプライベートに関する内容を公表した経緯について、「チーム活動時間外ということもあり、必要以上に関与しないのが通例であると認識しています」とした上で、その理由を明らかにしている。

「ただ今回に関しては、下記事由により公表をしなければいけないとの判断に至りました。まず最大の事由としましては、上記にも書かせていただきました鈴鹿アンリミテッドFCの即時退団の強要、またそれが出来ない場合は『サッカーを出来ない体にしようか』という脅迫と受け取らざるを得ない行為を受けている事実でございます。この事実に関しては、既に鈴鹿警察署にも相談させていただきました」

「配偶者の方の言動の内容を加味しますと、日々の練習や試合に警護を付ける必要性や、ファン・サポーターの方へ思わぬ形で被害が及ばぬよう選手達と一定以上の距離を取る隔離対策の必要性なども議論に出ました。一連の色々な可能性を考慮しますと、この事実を公表しないことの危険性を認識することとなりました」

「また一方で、今回の出来事が弊クラブの施設でもある選手寮において行われたことがあげられます。配偶者の方は、藤井選手の部屋に無断で入室し、部屋で暴れる、水を撒き散らす、物を壊すなどの行為を行っております」

「もちろん、お怒りの気持ちは重々理解は致しております。ただこの施設には藤井選手の他5名の選手、コーチが入居しております。これらの選手の安全も考慮に入れ公表という判断をさせていただきました」

「そして、このような内容を明らかにすることは、藤井選手自身の尊厳を傷つける事になることも理解しています。しかし、結果として藤井選手の軽はずみな行為は配偶者の方を始めとした関係各位、またチーム関係者、スポンサー様やファン・サポーターの皆様に多大なる迷惑をかける結果になったことを真摯に受け止め、深く反省し、自らを省みて改める事が今一番藤井選手に必要な事であると彼自身も理解し、覚悟を決め公表に至りました」 

 また、誤解や嘘、デマの風評被害を防止するために、今回の不祥事の経緯を記載している。現在、弁護士と配偶者により、今回の件の終結に向けて話し合いを始めているという。


以下、不祥事の経緯

・9月中旬に、相手女性から藤井選手へ最初のコンタクト
・9月下旬に、相手女性が藤井選手の部屋を3回訪問(うち2回不貞行為)
・9月末に、相手女性と配偶者の方が藤井選手の部屋に無断入室し、配偶者の方がチームの退団と慰謝料を要求。

配偶者により、下記内容を紙に書き、署名、捺印をするよう命令され、それに従う。
①不貞行為を行った旨
②チームを退団する旨
③慰謝料500万払う旨

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