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レアル、最優先はCB確保…アトレティコとバルサCB獲得は失敗

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レアルはセンターバック確保を優先

 レアル・マドリーは、センターバックの獲得にプライオリティーを置き続けているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 様々なポジションの選手獲得が噂されるレアルだが、優先的に獲得を目指しているのはセンターバックであり続けているようだ。同クラブはDFぺぺの退団以降、信頼できるセンターバックはDFセルヒオ・ラモス、DFラファエル・バラン、DFナチョ・フェルナンデスの3選手しか擁しておらず、同ポジションのトップレベルの選手を求め続けているという。

 レアルはこれまでアトレティコ・マドリーのDFルーカス・エルナンデス、DFホセ・ヒメネス、バルセロナDFサミュエル・ウムティティの獲得を目指してきたが、以上の3選手には移籍を拒否された模様。またパリSGのDFマルキーニョスにも興味を持っていたものの、現時点で同クラブと交渉を行うことは容易ではないようだ。

『マルカ』曰く、レアルは現在、コリンチャスDFレオ・サントス(19)、エスパニョールDFマリオ・エルモーソ(23)と若手選手の獲得も視野に入れ始めたようだが、それでもできるならば経験豊富なセンターバックを引き入れることを望んでいるという。

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