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岡崎慎司にガラタサライが興味…レスターが移籍容認なら1月には長友佑都と同僚に?

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レスターで出場機会を失いつつあるFW岡崎慎司

 今季限りでレスター・シティとの契約が切れるFW岡崎慎司に対し、ガラタサライが関心を寄せている。

 トルコ『AMK』など、複数のトルコメディアが報じたところによると、ガラタサライのファティ・テリム監督はセカンドトップとして献身的な動きを見せる岡崎に対して興味を示しており、1月の移籍市場での獲得を目指しているという。

 契約解除金も200万ユーロ(約2億6000万円)ほどで収まる見通しということもあり、ガラタサライ側は交渉に向けて前向きな姿勢を見せているようだ。

 また、レスター側も岡崎との契約を2019年6月まで残しているが、契約満了でのフリー退団よりも移籍金の発生する冬での放出を容認する可能性が高いという。

 今季はここまでリーグ戦4試合、カップ戦2試合に出場している岡崎だが、クロード・ピュエル監督からの信頼を失いつつあり、スタメン起用から遠ざかっている状態だ。そんな中、レスター、そしてガラタサライは冬の移籍市場でどのような立ち回りを見せるのだろうか。2019年1月、岡崎とDF長友佑都がトルコで同僚になるというシナリオは、十分に現実味を帯びているようだ。

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