beacon

バルサに緊急事態、ベルメーレン負傷でCBが…

このエントリーをはてなブックマークに追加

代表戦で負傷したベルギー代表バルセロナDFトマス・ベルメーレン

 バルセロナは15日、ベルギー代表DFトマス・ベルメーレンの負傷状況を発表した。

 12日に行われたUEFAネーションズリーグ・スイス戦で、ベルギー代表の一員として先発出場を果たしたベルメーレンだったが、後半28分に負傷交代。バルセロナのクラブ公式ウェブサイトによると、ベルメーレンは右ハムストリングを痛めており全治6週間と診断されたようだ。

 復帰は12月初旬になると考えられ、リーガ・エスパニョーラでは10月20日のセビージャ戦や28日のレアル・マドリー戦、11月25日のアトレティコ・マドリー戦、そして、その間に行われるUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグのインテルとの連戦(10月24日、11月6日)やPSV戦(11月28日)も欠場する見込みだ。

 DFサムエル・ウムティティはヒザの靭帯損傷で全治約6か月の長期離脱を強いられることが英紙『ザ・サン』で報じられており、本職のCBはDFジェラール・ピケとDFクレマン・ラングレの2人だけと苦しい状況となっている。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

TOP