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C・ロナウドの移籍に驚いたレアルの面々…モドリッチ「絶対残ると思っていたんだ」

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C・ロナウドはレアルを去っていった

 レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチによると、選手たちはFWクリスティアーノ・ロナウドが移籍せず、残るものとばかり思っていたようだ。15日、英『ミラー』が伝えている。

 C・ロナウドは9年間在籍したレアル・マドリーを離れ、今夏からユベントスでプレーしている。エースの移籍についてモドリッチは、「ジダンがいなくなるとは思っていなかったし、C・ロナウドについてもそうだ」と『レキップ』に明かしている。

「C・ロナウドが移籍するんじゃないかという噂が出たとき、みんなでC・ロナウドが移籍するかどうか賭けをしていたんだ。僕らは彼が絶対に残ると思っていたんだけど、それぞれの決断があるからね」

 モドリッチは現在、バロンドールの最有力候補にあがっている。だがモドリッチとしては、自分はC・ロナウドとは比較されるような存在ではないという。

「メディアにはあまり騒ぎ立てられたくないね。正直に行って、僕は『自分こそバロンドールにふさわしい』と話すのが好きなタイプじゃないんだ」

「自分にとって大事なのは今年も継続的にプレーして、2018年を自分のキャリアで最高の年にすることだ。目標はこのレベルでプレーしつづけることしかない」

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