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「オッサンは付いていくのに必死」長友が“若手三銃士”に賛辞と助言

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MF南野拓実、MF堂安律、MF中島翔哉の若手3人と喜ぶDF長友佑都

[10.16 キリンチャレンジカップ 日本4-3ウルグアイ 埼玉]

 新時代の幕開けだ。森保ジャパン初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)に続いて2列目に並んだMF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(フローニンゲン)の3人がFIFAランキング5位のウルグアイを相手に躍動。南野は3戦連発弾を含む2ゴール、堂安はA代表初ゴール、中島も2得点を演出と、プレーでも結果でも圧巻のパフォーマンスを披露した。

 堂安が「(中島)翔哉くんも(南野)拓実くんも個人で打開してくれる。やりやすいし、やっていて楽しい」と2人の先輩を称えれば、南野も「(中島)翔哉も(堂安)律もどんどん前に仕掛けて相手を翻弄していたので、すごく自分としてはやりやすかった」と両翼に感謝する。

 中島が「(南野)拓実とはずっと一緒にやっていて動きが分かっている」と話すように、24歳の中島と23歳の南野は同じリオデジャネイロ五輪世代。そこに東京五輪世代から20歳の堂安が加わった“若手三銃士”に32歳のDF長友佑都(ガラタサライ)は「気持ちいいね。イケイケだからね」と目を細めた。

「伸び伸び楽しくプレーしているから、俺らオッサンは付いていくのに必死」。そう冗談交じりに話して報道陣を笑わせた長友は「やっていて久しぶりに日本代表が強いなと思った。南アフリカW杯が終わってザックさんになってアジア杯で優勝した、あの1、2年の日本代表の勢いを見ているような感じで、やっていてワクワクした。これは強くなるなと」と賛辞を惜しまなかった。

「行くところと行かないところ。すべてイケイケではダメ。彼らがメリハリを覚えたらトップレベルに行けるような選手になると思う」。勢いだけではない、駆け引きの必要性も説くベテランは「レベルの高いクラブに行ってほしいなと思う。レベルの高い選手とやることで見えてくるものもあるし、そういうチームの中、メディアの中で勝負する。それを経験してほしいし、チャンスがあるなら行ってほしい」との助言も忘れなかった。

(取材・文 西山紘平)

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