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「最悪のゲーム」「スピード、テクニックで圧倒された」日本に敗れたウルグアイを地元メディアが酷評

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ウルグアイは日本に3-4で敗れた

 日本代表に3-4で敗れたウルグアイ代表に対し、地元メディア『テンフィールド』が厳しい評価を与えた。

 16日、ウルグアイは敵地で日本と対戦。開始10分に先制され、2度追いつく粘り強さをみせたが、後半14分にMF堂安律、21分にMF南野拓実にこの日2点目を許すと、30分にFWホナタン・ロドリゲスが1点を返したものの、3-4で打ち合いに敗れた。

 1996年以来、22年ぶりに日本に敗れたウルグアイ。12日の韓国戦に続く、アジア遠征2連敗を喫した。地元紙は「ウルグアイは3-4で敗れたが、その差はもっと大きくなる可能性があった。スピード、テクニックで圧倒された。守備のパフォーマスで最悪のゲームだった」と酷評した。

「ウルグアイ代表がひどい守備のパフォーマンスで日本に3-4で敗れた。ペレイロとカバーニ、ロドリゲスがゴールを奪うも、攻撃的な日本を前に優位に立つことはできなかった。新たな敗北でタバレスの第5期目は暗いスタートとなっており、多くの修正が必要だ」

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