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武藤起用に影響も…低迷ニューカッスルがリバプール若手FWに興味

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ラファエル・ベニテス監督はリバプールの若手FW獲得に興味

 ニューカッスルが今冬の移籍市場で、リバプールに所属するFWディボック・オリギ(23)とFWドミニク・ソランケ(21)の獲得に興味を示しているようだ。英『クロニクル・ライブ』が伝えている。

 今夏、FW武藤嘉紀やMFキ・ソンヨン、期限付き移籍でFWサロモン・ロンドンらを獲得したニューカッスル。8節を終えて2分6敗で19位に低迷しており、苦しいシーズンを過ごしている。

 ラファエル・ベニテス監督は残留に向けて、1月の移籍市場でストライカー、攻撃的MF、左SBの獲得を熱望している模様。そのターゲットにオリギとソランケがリストアップされているという。

 2014年7月にリバプールに加入したオリギは、リールやボルフスブルクで経験を積み、今季はリバプールに残ったが、ここまで公式戦の出場はなく、ガラタサライとエバートンへの移籍が噂されている。

 また、チェルシーのアカデミー育ちのソランケは、昨年5月に加入し、昨季は公式戦27試合1ゴールを記録したが、こちらも今季の出場はなし。オリギとともになかなか出場機会に恵まれないが、仮に交渉が成立してもレンタルでの獲得になるようだ。

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