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プレミア9試合7勝2分はリバプール優勝へのサイン?クロップ「悪くないね!」

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ユルゲン・クロップ監督も笑顔に

 リバプールユルゲン・クロップ監督が、ここまでのシーズンの内容に満足感を示している。

 プレミアリーグ第9節で、ハダースフィールドと対戦したリバプール。24分にFWモハメド・サラーのリーグ戦3試合ぶりのゴールで先制すると、このリードを守りきって公式戦5試合ぶりの勝利を挙げた。

 試合後、クロップ監督は7勝2分と無敗を維持するチーム状況を喜んでいる。

「これまでに作った基礎は素晴らしいね。23ポイント、9試合終える前には想像できなかったね。だが、まだまだ改善の余地がある。良いだけじゃなくてね! だからホームに帰り、改善にとりかかるよ」

 記者から「今日はタイトルへのサインか?」と問われたが、クロップ監督に慢心はないようだ。

「悪くないね! 私のキャリアで一番の勝率だろう。それは本当だ」

「今夜トロフィーを獲得する方法についての本は書けないよ。方法はたった1つ、試合に勝つということだ。そのための方法はいくつかある」

 ハダースフィールド戦の内容には不満を覚えていたようだ。

「正直に言えば、私はスペクタルな方法を好む。しかし、今日はなぜこうだったのか完全に理解している」

「選手が戻ってきた時、ドレッシングルームを見回して彼らを見た。スタッフは時差があるように、誰も答えなかったが、受け入れなければならない」

「そういうわけで、今日はタッチラインで少し活発だったね。疲れを感じているならば、少なくとも監督を恐れる必要があるよ!」

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