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開始27秒弾から始まり…J1自動昇格狙う大分、千葉を圧倒して4発快勝!!

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27秒弾を奪った大分トリニータFW三平和司が歓喜のポーズ

[10.21 J2第38節 千葉2-4大分 フクアリ]

 J2は21日に第38節を開催し、フクダ電子アリーナでは15位のジェフユナイテッド千葉と3位の大分トリニータが対戦。前半だけでスコアを3-1とした大分が、後半も1点を加点すると千葉の反撃を1点に抑えて4-2で勝利した。

 2連勝中のホーム千葉は前節山形戦(○2-1)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。一方、前節町田戦(●2-3)で連勝が5でストップした大分は同試合から先発3人を入れ替え、FW三平和司、FW國分伸太郎、FW藤本憲明らが先発起用された。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合開始わずか27秒で試合が動く。最終ラインのDF鈴木義宜が前線に送ったロングボールは三平に合わなかったものの、ここで三平が諦めなかった。PA外に出ていたGK大野哲煥がPA内に入って手で処理しようとするが、全速力で追い掛けていた三平がスライディングでわずかに先に触れると、コロコロと転がったボールはゴールマウスに収まってスコアは1-0となった。

 しかし前半11分に千葉が試合を振り出しに戻す。PA内でボールを奪ったFW指宿洋史がPA外右のMF町田也真人にパスを送ると、ワンタッチで中央に持ち出した町田が左足シュートでゴールを陥れて同点に追い付いた。

 だが千葉最終ラインの裏のスペースを巧みに使う大分が勝ち越しに成功する。前半16分、自陣深くから蹴り出されたボールで藤本がDF近藤直也と体を入れ替えて独走すると、距離を詰めようとした大野までをかわして無人のゴールに流し込んだ。さらに同37分には國分が最終ライン裏に送った浮き球のパスから右サイドを駆け上がった藤本のグラウンダーのクロスに滑り込んだ三平が押し込み、リードを2点差に広げた。

 3-1と大分がリードしたまま後半を迎えると、千葉は指宿に代えてMF為田大貴をピッチへと送り込む。同5分には千葉がゴールに迫るが、為田の落としに反応したMF矢田旭がPA外から放った枠を捉えるミドルシュートはGK高木駿に弾き出されてしまう。その後も千葉がボールを保持する展開となるが、高い集中力を保つ大分が千葉の攻撃をはね返し続ける。

 すると後半35分に大分が鮮やかなカウンターから追加点を奪取。右サイドを駆け上がって高い位置でDF岩田智輝がキープすると、脇を駆け上がってくるFW伊佐耕平へ。PA右から伊佐が送ったグラウンダーのクロスをファーサイドのMF星雄次が押し込む。その後、後半アディショナルタイムにFWラリベイに1点を返されたものの、大分が4-2で快勝した。

(取材・文 折戸岳彦)
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