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2年ぶりV狙った鵬翔が敗退…ベスト4に11発の日章学園、宮崎日大など:宮崎

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 第97回全国高校サッカー選手権宮崎県予選は20日、準々決勝を行った。

 全国インターハイ8強の日章学園高は大量11ゴールを奪って妻高に完勝。2年ぶり優勝を狙う鵬翔高と対戦した延岡学園高は、先制点を許しながらもMF富山巧望とFW若子内祐吾がゴールを決め、2-1で競り勝った。

 新人戦、インハイ予選ともに準優勝の宮崎日大高都城工高に2-1で競り勝って4強入り。日南学園高も先制点を守り抜いて宮崎工高を1-0で下した。

 なお、準決勝は27日に開催。決勝は11月4日にKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園サッカー場で行われ、午後1時キックオフを予定している。

[準々決勝](10月20日)
日章学園高 11-0 妻高
延岡学園高 2-1 鵬翔高
宮崎工高 0-1 日南学園高
都城工高 1-2 宮崎日大高

[準決勝](10月27日)
日章学園高 - 延岡学園高
日南学園高 - 宮崎日大高

●【特設】高校選手権2018

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