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得点力不足を救うのは37歳イブラヒモビッチ?レアルが1月の獲得検討か

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レアルもズラタン・イブラヒモビッチを狙う?

 LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)が、レアル・マドリーの救世主になるかもしれない。

 今夏、在籍9年間で公式戦438試合450ゴールを記録したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出したレアル。9月26日のリーガ・エスパニョーラ第6節セビージャ戦からノーゴールが続き、20日のレバンテ戦でDFマルセロが点を取るまで、481分間無得点でクラブワースト記録を更新してしまった。

 スペイン『カデナ・コペ』によると、レアルが今冬の移籍市場でのストライカー獲得に向けて動き出したとのこと。その中で、アメリカで衰えを感じさせないプレーを見せているイブラヒモビッチをリストアップしたようだ。

 37歳のイブラヒモビッチは、ユベントスやインテル、バルセロナ、ミラン、パリSGなどでプレー。2016年夏に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは、移籍初年度は期待通りの活躍をみせたが、翌2017-18シーズンは怪我の影響もあって、出場機会を得られなかった。そして、今年3月にLAギャラクシーに移籍。アメリカで26試合22得点を記録し、復活を遂げた。

 なお、ユナイテッドへの復帰も噂されたイブラヒモビッチだが、「そんなこと考えたこともなかった」と復帰を否定している。

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