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“ブチ切れ事件”が話題に…S・ラモス、若手DFに謝罪「あってはならないものだった」

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セルヒオ・ラモスが謝罪

 レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(32)が、話題の“ブチ切れ事件”を謝罪した。スペイン『アス』が報じている。

 23日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節ビクトリア・プルゼニ(チェコ)戦を控えるレアル。9月26日のリーガ・エスパニョーラ第6節セビージャ戦から5試合白星なし(1分4敗)の中、トレーニング中に起きた事件が話題となっている。

 動きながら手でボールをパスするトレーニング中、パスカットしようとしたDFセルヒオ・レギロン(21)が、ボールを持っていたS・ラモスの鼻に接触。これにブチ切れたS・ラモスは11歳年下の若手に対してボールを蹴っていた。

 トレーニング後に自身のツイッター(@SergioRamos)を更新したS・ラモスは「そう見えたかもしれないが、あれは当たりまえの状況だった。だけど、言い訳はしない。自分のリアクションはあってはならないものだった」と謝罪。そのうえで「僕たちは常に全力でやる。そうだろう?レギロン。最後にチームで勝利しよう」と投稿した。

 このツイートに対してレギロンは「常に僕はチームとキャプテンとともにある。明日の勝利のために!」と反応。和解したようだ。


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