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正GKの座を掴み取った谷晃生「2人がサポートしてくれている」

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99年組の牙城を崩したGK谷晃生(G大阪)

 U-19アジア選手権を戦うU-19日本代表の正GKの座を掴み取ったのはGK谷晃生(G大阪)だった。00年生まれのビッグセーバーは「00ジャパンのときにW杯で貴重な経験をさせてもらった。それをこのチームに還元していく」と引き締まった表情で話した。

「このチームにサコと智哉がいることはずっと知っていたし、争っていくことになると自分でもずっと感じていた。すごくレベルが高い中で、年下だからと感じさせないようにしないと監督も使ってくれないと思う。自分がこのチームのリーダーとしてやっていくという意識を持ってやってきました」

 定位置を争ったのは、この世代で守護神を務めてきたGK大迫敬介(広島)と、プロ1年目で異例の抜擢から12試合でJ2で先発を務めたGK若原智哉(京都)。潜在能力の高さが評価されてきた谷は昨年のU-17W杯、J3のコンスタントな出場、ルヴァン杯デビューといった経験を積んでレベルを上げ、99年組の牙城を崩した。

「自分があとから入ってきて、悔しいところはあると思います。でも2人が今、すごくいいサポートをしてくれている」

 第1戦北朝鮮戦から2試合連続で先発のピッチに立ち、2連勝でグループステージ首位通過が決定。2戦3失点という失点に目を向ければ「GKとしても、守備陣としてもすごく悔しい」と課題もあるが、「みんなでコミュニケーション取り合って、試合の中で改善していくしかない」と前を向いている。 

 あす対戦するイラクは2016年のU-16アジア選手権準決勝で敗れた(2-4)因縁の相手。「しっかり借りを返したいなと思います」。第3戦は消化試合のため、谷に出番が訪れない可能性も高いが、その場合は全力でサポート役に徹する。

(取材・文 佐藤亜希子)

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