beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

パリSGがディ・マリア弾で劇的ドロー、ナポリは小兵2トップ2発も後半ATに追いつかれる

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFアンヘル・ディ・マリアが同点弾を決めた

[10.24 欧州CLグループリーグ第3節 パリSG 2-2 ナポリ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は24日、グループリーグ第3節2日目を行った。C組ではパリSGナポリが対戦。パリSGは1-2で迎えた試合終了間際にMFアンヘル・ディ・マリアが同点弾を決め、2-2のドローに終わった。

 リーグアンで開幕10連勝中のパリSG。欧州CLでは1勝1敗の中で、ナポリとの大一番では4-3-3の布陣で挑んだ。守備陣はGKアルフォンス・アレオラ、DFトマ・ムニエ、DFマルキーニョス、DFプレスネル・キンペンベ、DFファン・ベルナトを配置。中盤にはMFマルコ・ベッラッティ、MFアドリアン・ラビオ、ディ・マリアが、前線にはFWキリアン・ムバッペ、FWエジソン・カバーニ、FWネイマールが起用された。

 一方、グループリーグ第2節でリバプールを撃破したナポリは1勝1敗でフランス王者に臨む。4-4-2の布陣で、GKダビド・オスピナ、DFニコラ・マクシモビッチ、DFラウール・アルビオル、DFカリドゥ・クリバリ、DFマリオ・ルイが守備を形成する。MFアランとMFマレク・ハムシクをボランチに置き、右サイドにMFホセ・カジェホンが、左にMFファビアン・ルイスを起用。前線には小兵2トップ、FWロレンツォ・インシーニェとFWドリース・メルテンスが並んだ。

 前半の主導権を握ったのはナポリ。華麗なパスワークでパリSGの中盤を翻弄すると、前半29分に先制に成功する。右サイドライン際でパスを受けたカジェホンが最前線にスルーパス。インシーニェは相手の最終ラインの裏側を突破し、飛び出したGKアレオラをかわすようなループシュートで無人のゴールに流し込んだ。

 ナポリのリードで前半を折り返すと、パリSGはハーフタイムでベルナトに代えてDFティロ・ケーラーを投入。ケーラーを右CBに入れて、マルキーニョス、キンベンペの3バックに変更し、ムニエを一列前に据える3-4-3に変更した。

 するとこの采配が的中。じわじわとサイドからチャンスを作り始め、後半16分に同点に追いつく。ムバッペがネイマールとのワンツーで中盤を抜け、PA右に走るムニエにスルーパス。ムニエの鋭いクロスはマリオ・ルイのスライディングのブロックに遭うも、オウンゴールを誘発。1-1の振り出しに戻した。

 しかしナポリは後半32分に再び勝ち越しに成功。ハムシクのサイドチェンジを受けたファビアン・ルイスがカットインから左足シュートを放つ。PA内のマルキーニョスにブロックに遭うが、こぼれ球をメルテンスが右足で押し込んでゴールネットを揺らした。

 そのまま試合終了と思われたが、パリSGは後半アディショナルタイム2分過ぎ、カウンターからPA手前でボールを受けたディ・マリアが左足シュートを放つ。華麗な弧を描いた弾道はゴール左に突き刺さり、試合は2-2のドローでフィニッシュ。巧みなナポリに対し、パリSGが意地の攻撃で痛み分けに持ち込んだ。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集

TOP