beacon

仏1部で輝き放つ酒井宏樹、マルセイユでの公式戦100試合出場を達成

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF酒井宏樹がマルセイユで公式戦100試合出場を果たした

[10.25 ELグループリーグ第3節 マルセイユ - ラツィオ]

 日本代表DF酒井宏樹は25日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第3節に先発出場。この試合に出場したことで、マルセイユでの公式戦100試合目を達成した。クラブ公式ツイッター(@OM_English)が伝えている。

 2016年夏からフランス・リーグアンに挑戦している酒井は、16-17シーズンで公式戦40試合(リーグ戦35試合、国内杯3試合、リーグ杯2試合)に出場した。翌シーズンは50試合(リーグ戦33試合、EL予選4試合、EL10試合、国内杯2試合、リーグ杯1試合)に出場。そして今シーズンはこの試合で10試合目(リーグ戦8試合、EL2試合)となり、合計100試合となった。

 酒井は21日のリーグアン第10節・ニース戦で今季初のベンチ外となっており、一部メディアでは内転筋の負傷の可能性が挙げられていた。しかしELで1敗1分と追い込まれた中で、酒井は右サイドバックとして起用されている。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)18-19特集
●フランス・リーグアン2018-19特集

TOP