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「イングランドの他のチームを率いるつもりはない」、ペップが語る“監督の幸せ”とは

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ジョゼップ・グアルディオラ監督がクラブへの愛を語る

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、イングランドの他のクラブに行くことはあり得ないと、クラブへの忠誠を誓っている。英『BBC』のインタビューを『ESPN』が25日に伝えている。

 プレミアリーグで首位を走るシティは、23日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第3節でもシャフタールに3-0で快勝。指揮官はその内容を自画自賛し、「前半は私がここに来てから、最高の出来だった」と喜びを語っていた。

 2016-17シーズンからシティを率いるグアルディオラ監督は昨シーズンにカラバオ杯とプレミアリーグの2冠を獲得。より長くクラブに腰を据える決意をし、20-21シーズンまでの契約延長も発表していた。グアルディオラはインタビューに対し、“監督の幸せ”とシティへの思いを打ち明けている。

「タイトルは重要だ。クラブも私が情熱にしたがって邁進することを助けてくれている」

「だが私が思うに、監督の幸せというのはかつて一緒に戦ってきた選手とともに笑い、ハグし、いい関係を築くことだ。誰もが愛されることを望んでいる。それが人生というものだ」

「私はこれからもマンチェスターの人間だし、ずっとマンチェスター・Cのファンであり続ける。イングランドの他のチームを率いるつもりはない。私はここに住んでいる人たちからの愛情を感じているからね」

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