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「教訓を生かせなかった」横浜FM天野純、覇者・湘南との違いを悔やむ

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決勝戦に敗れた横浜F・マリノスのMF天野純

[10.27 ルヴァン杯決勝 湘南1-0横浜FM 埼玉]

 後半は圧倒的に試合を支配しながらも無得点。ルヴァンカップ準優勝に終わった横浜F・マリノスはまたしてもあと一歩でタイトルに手が届かなかった。攻撃の中心を担うMF天野純は「しっかり自分たちらしく繋いでいく中で、もう少し精度を上げないといけない」と悔やんだ。

「後半は徐々に良くなったけど、前半からやっていれば違った結果になったと思う」。9月には日本代表にも招集された背番号14が振り返ったように、立ち上がりは湘南の激しいプレスに飲み込まれる時間帯が続いた。前半36分、中盤でのボールロストからミドルシュートで失点し、そのビハインドを最後まで取り返せなかった。

 頭に残っているのはC大阪に敗れた1月1日の天皇杯決勝だ。「あそこで悔し涙を流した教訓を生かせていないし、同じことを繰り返していて、情けない思いしかない」。その教訓とは「優勝するという強い思いと姿勢」。今年2度目の決勝に敗れた直後、天野は「技術うんぬんじゃなく、気持ちと思いを表現すべきだった。湘南は特にそれがあった」と相手チームを称えた。

(取材・文 竹内達也)
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