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11月の代表戦は欠場か…気胸の長友佑都が手術、復帰時期は未定

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手術を受けた長友佑都

 ガラタサライは27日、日本代表DF長友佑都が手術を受けたことを発表した。

 24日、長友はホームで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節のシャルケ戦(0-0)に先発出場。後半35分にMFダニエル・カリジウリのクロスをブロックした直後、胸を押さえて仰向けに倒れ込み、そのまま途中交代。クラブは、肺気胸と診断されたことを発表していた。

 クラブ公式サイトによると、長友は27日に胸腔鏡下手術を受けた模様。3~4日で退院できるという。なお、復帰時期については明かしていない。

 日本代表は11月中旬に2018年最後の国際親善試合を予定しており、16日にベネゼエラ、20日にキルギスと戦う。また、来年1月にはアジアカップが控えている。

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