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4年前の“クラシコ”でバルサデビュー、スアレス「忘れられない瞬間だった」

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バルセロナデビュー戦は4年前の“クラシコ”だったルイス・スアレス

 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが“クラシコ”について語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 ブラジル・ワールドカップ後の2014年7月にバルセロナに加入したスアレス。同大会での“噛みつき行為”により、4か月間のサッカー活動禁止など重い処分を受けたため、デビューは先延ばしとなっていた。そして、ようやく処分が明け、デビュー戦となったのは同年10月25日の敵地サンチャゴ・ ベルナベウで行われたレアル・マドリー戦だった。

 スアレスはその試合で先発出場を果たし、先制点に絡んだが、1-3で逆転負け。ほろ苦いデビュー戦となった。「ポジティブな部分はこういった試合でデビューすることだけど、ネガティブなのは負けたこと。だけど、しばらく試合から遠ざかっていたにもかかわらず、ルイス・エンリケが僕を信頼してあの試合でデビューさせてくれたことは、素敵な経験だった。忘れられない瞬間だった」と、当時の指揮官に感謝した。

 そのデビュー戦から約4年後となる今月28日。バルセロナは本拠地カンプ・ノウにレアルを迎える。スアレスにとってクラシコは「多くの意欲を掻き立てられる。それまでの精神状態は関係ない。クラシコに出場するというのは特別な感情が伴うもので、ファンの雰囲気が選手たちにアドレナリンを注入し、何がなんでも勝とうとする」。どの試合よりも気持ちが昂る一戦だ。

 宿敵レアルは今季、フレン・ロペテギ監督を迎えたが、FWクリスティアーノ・ロナウドの移籍などで思うように勝てていない。「クリスティアーノがどれほどの選手か誰もが知っている。だけど、チームはどの選手よりも大事で、他にも高いレベルの選手たちがいる。僕たちは、相手にどんな選手がいるのかを考えずに、自分たちの試合をしなければならない」と語り、新監督を迎えたことで“試合に出たい”という意欲がモチベーションにつながる点も警戒している。

 伝統のクラシコを勝利で飾るのは、バルセロナかレアルか――。世界が注目する一戦は、日本時間29日の午前0時15分キックオフを予定している。

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