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残留争い佳境の讃岐に大きな痛手…MF鈴木拳士郎は今季絶望、MF永田亮太は全治最長8週間

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[故障者情報]

 カマタマーレ讃岐は29日、MF鈴木拳士郎とMF永田亮太が負傷し、それぞれ手術を行ったことを発表した。

 鈴木は19日のトレーニング中に負傷。診断の結果、左足関節外果の骨折と内側靭帯の断裂が判明。24日には高松市内の病院で手術を行い、全治約4か月になる。一方、永田は21日のJ2第38節・山口戦で負傷。左鎖骨の骨折と判明し、23日に手術を行った。全治は約6~8週間になる。

 讃岐は現在J2で21位と位置しており、20位岐阜と勝ち点10差で自動降格圏内にいる。鈴木は今季リーグ戦6試合出場、永田は32試合に出場しており、残り4試合となった残留争いの中で大きな痛手となった。

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