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スアレスは4人目!! カンプ・ノウのクラシコでハット達成の選手は…

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バルセロナFWルイス・スアレス

 28日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節でレアル・マドリーをカンプ・ノウに迎えたバルセロナは5-1の大勝を収めた。

 勝利の立役者となったのがFWルイス・スアレスだ。前半30分にPKで自身1点目を奪取すると、後半30分にはMFセルジ・ロベルトの浮き球のパスに瞬時に反応して強烈なヘディングシュートを突き刺し、同38分にはS・ロベルトのスルーパスから抜け出すと、巧みなチップキックでネットを揺らしてハットトリックを達成した。

 クラブ公式ウェブサイトによると、在籍5年目のスアレスにとって、リーガでのクラシコは9度目。今回のハットトリックで9試合9得点としている。

 なお、公式サイトでは過去31年間という括りの中で、カンプ・ノウで行われたクラシコでハットトリックを達成した選手を紹介。過去には、87年にガリー・リネカー氏、94年にロマーリオ氏、そして07年にFWリオネル・メッシがハットトリックを記録しており、スアレスは歴史に名を刻んだ4人目の選手となった。

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