アーセナルの連勝ストップに貢献…ザハ、脅迫被害を受けたことを明かす
クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハが、脅迫被害を受けていることを明かした。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ザハは28日に行われたプレミアリーグ第10節アーセナル戦にフル出場。スピードをいかしたドリブルなど、パレスの中心選手としてアーセナルの脅威となり、1-2で迎えた後半37分にはMFグラニト・ジャカにPA内で倒されてPKを獲得。これをMFルカ・ミリボイェビッチが決め、2-2でアーセナルの連勝記録を『11』で止めた。
同紙によると、ザハはジャカが「間違いなくPKだった」と認めているのにもかかわらず、シミュレーションだと批判を受けている模様。さらにザハだけでなく、家族も脅迫被害や人種差別を受けているという。
試合終了後にザハは『インスタグラム』のストーリー機能を使って「一歩やりすぎてしまって、人種差別や僕の家族への殺害予告を行っている人たちへ。僕もあなたとあなたたちの家族の幸運を祈っているよ」と投稿。脅迫などを止めてくれるよう促した。
●プレミアリーグ2018-19特集
ザハは28日に行われたプレミアリーグ第10節アーセナル戦にフル出場。スピードをいかしたドリブルなど、パレスの中心選手としてアーセナルの脅威となり、1-2で迎えた後半37分にはMFグラニト・ジャカにPA内で倒されてPKを獲得。これをMFルカ・ミリボイェビッチが決め、2-2でアーセナルの連勝記録を『11』で止めた。
同紙によると、ザハはジャカが「間違いなくPKだった」と認めているのにもかかわらず、シミュレーションだと批判を受けている模様。さらにザハだけでなく、家族も脅迫被害や人種差別を受けているという。
試合終了後にザハは『インスタグラム』のストーリー機能を使って「一歩やりすぎてしまって、人種差別や僕の家族への殺害予告を行っている人たちへ。僕もあなたとあなたたちの家族の幸運を祈っているよ」と投稿。脅迫などを止めてくれるよう促した。
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