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リーガMVPは“レオ・メッシ賞”に?会長が構想明かす「彼は史上最高の選手だからね」

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 バルセロナFWリオネル・メッシの名がついた賞が、将来的に生まれることになるのかもしれない。リーガのハビエル・テバス会長が構想を語っている。

 2004年、17歳でトップチームデビューを果たして以来、11年間バルセロナで活躍するメッシ。クラブの歴代最多得点者であり、バロンドール5度受賞。チャンピオンズリーグを4度制覇するなど、数々の成功をもたらしてきた。

 リーガでも通算390ゴールを挙げて歴代最多得点者に輝くアルゼンチン代表FWだが、テバス会長はその功績を称え、シーズンMVPをメッシの名前がついたものに変える構想を明かしている。

「私が思うに、メッシはフットボール史上最高の選手だ。すでにね」

「ネイマールについて話す人もいるが、彼はすでに26歳。私が覚えている限り、メッシは若くしてバルセロナでプレーを始めてから、毎年我々を驚かせてきた。彼は限界を持たず、常に最高のレベルでプレーしている」

「彼は最高の選手なんだ。レオ・メッシの名前がついたシーズンベストプレイヤーの賞を作るのは、素晴らしいアイディアだと思う」

 リーガでは、将来“レオ・メッシ賞”が創設されることになるのかもしれない。

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