beacon

[アンプテイW杯]日本代表は決勝トーナメント1回戦で開催国・メキシコとの対戦が決定

このエントリーをはてなブックマークに追加
下肢切断者や下肢、上肢などに障がいのある選手たちがクラッチ(杖)で体を支えてプレーするアンプティサッカーワールドカップの決勝トーナメントの抽選会が31日、行われた。
 前回ベスト4の強豪ポーランドを下し、C組を2位で16強入りした日本代表は開催国メキシコ代表と対戦することが決まった。日本時間2日の午前11時にキックオフ予定。勝てばコロンビア―スペインの勝者と対戦が控える。

 メキシコ代表戦は完全アウェーとなるが、日本代表は開幕直後から、アウェーならではのあらゆる「異変」も乗り越えてきた。開幕戦のコスタリカ戦のキックオフ時刻が前日になって時間変更のアナウンスが一度流れたり、同じC組のライバルだったポーランド代表と同じホテルを割り当てられたりしたが、選手たちは受け入れて試合での戦いに集中している。悲願のベスト4にむけ、まずはメキシコ戦でサポーターも沈黙するような勝利をめざす。

詳しくはこちら(日本障がい者サッカー連盟提供)


●障がい者サッカー特集ページ 

TOP