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ディ・マリアがパリSGと契約延長「クラブ最高の時期はこれからだ」

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MFアンヘル・ディ・マリアがパリSGと契約延長

 パリSGは10月31日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(30)との契約を2021年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 2015年8月に4年契約でマンチェスター・ユナイテッドから完全移籍したディ・マリアは、ここまでクラブ通算150試合で57ゴール58アシストを記録し、2度のリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献。今季もトーマス・トゥヘル新監督の下、公式戦15試合に出場して7得点6アシストの活躍を見せている。

 ディ・マリアはクラブ公式サイトを通じて「パリSGと契約延長できてとても嬉しい」と喜びを述べ、今後に向けて「このクラブにとって最高の時期はまだ来ていない。これからだと確信しているよ」と意気込みを語った。

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