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都立国分寺が17年ぶりの4強、大成は初の西が丘へ:東京A

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 第97回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は28日に準々決勝を行い、ベスト4が決まった。

 仙台内定CB照山颯人と金沢内定FW窪田稜を擁する成立学園高は、早稲田実高と対戦。1-1で突入したPK戦の末、6-5で勝った。かえつ有明高を延長戦で振り切った国士舘高は2年連続の準決勝進出。駒場高との都立勢対決を2-0で勝った国分寺高が17年ぶりの4強入りを果たし、東京実高をPK戦の末に下した大成高は初の準決勝進出を決めている。

 準決勝は11月10日に味の素フィールド西が丘で開催される。

【東京A】
[準々決勝](10月28日)
東京実高 1-1(PK1-3)大成高
早稲田実高 1-1(PK5-6)成立学園高
駒場高 0-2 国分寺高
かえつ有明高 1-2(延長)国士舘高

[準決勝](11月10日)
大成高 - 成立学園高
国分寺高 - 国士舘高
●【特設】高校選手権2018

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