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堂安律は落選…『ゴールデンボーイ賞』の最終候補20名にムバッペ、クライファートら

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最終候補に残ったキリアン・ムバッペ

 フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律(20)は、『ゴールデンボーイ賞』の最終候補に残れなかった。

 同賞は、イタリア紙『トゥットスポルト』が主催するヨーロッパで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。2003年から行われており、過去の受賞者はFWリオネル・メッシやFWセルヒオ・アグエロ、MFポール・ポグバら錚々たる面々が名を連ねている。

 今回、新たに候補40名から最終候補20名に絞られた。その中に堂安やFWクリスティアン・プリシッチ(ドルトムント)らの名前はなく、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)やFWユスティン・クライファート(ローマ)、DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)らが残った。

 なお、受賞者は12月に発表される。2018年ゴールデンボーイ賞の最終候補20名は以下の通り。

トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール/イングランド)
ケルビン・アミアン(トゥールズ/フランス)
フセム・アワール(リヨン/フランス)
ヨシプ・ブレカロ(ボルフスブルク/クロアチア)
パトリック・クトローネ(ミラン/イタリア)
ダニエル・オルモ(ディナモ・ザグレブ/スペイン)
トム・デイビス(エバートン/イングランド)
マタイス・デ・リフト(アヤックス/オランダ)
ディオゴ・ダロット(マンチェスター・U/ポルトガル)
エデル・ミリトン(ポルト/ブラジル)
オドソンヌ・エドゥアール(セルティック/フランス)
フィル・フォーデン(マンチェスター・C/イングランド)
ジェドソン・フェルナンデス(ベンフィカ/ポルトガル)
アマドゥ・ハイダラ(ザルツブルク/マリ)
アシュラフ・ハキミ(ドルトムント/モロッコ)
ジョナサン・イコネ(リール/フランス)
ユスティン・クライファート(ローマ/オランダ)
キリアン・ムバッペ(パリSG/フランス)
ダヨ・ウパメカノ(ライプツィヒ/フランス)
ビニシウス・ジュニオール(R・マドリー/ブラジル)

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