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北九州、柱谷哲二監督の今季限りでの退任を発表

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柱谷哲二監督が今季限りで退任

 ギラヴァンツ北九州は2日、柱谷哲二監督(54)が契約期間満了に伴い、今季終了をもって退任することを発表した。また、鄭容臺コーチ(40)、八田康介コーチ(36)、高嵜理貴GKコーチ(48)、佐野達強化育成本部長(54)の契約満了も併せて発表している。

 柱谷監督は今年6月から指揮官に就任。当時17チーム中17位に沈んでいた北九州の再建を託されたが、J3第29節終了時点で最下位から抜け出せずにいる。なお、本人のコメントについては、シーズン終了後に改めて伝えるという。

以下、クラブ発表プロフィール

●柱谷哲二
(はしらたに・てつじ)
■生年月日
1964年7月15日(54歳)
■出身地
京都府
■資格
日本サッカー協会公認S級コーチ
■日本代表歴
72試合6得点
■選手歴
1980-1982:京都商業高(現・京都学園高)
1983-1986:国士舘大
1987-1992:日産自動車サッカー部(JSL)
1992-1998:ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)
[J1通算:183試合13得点/カップ戦通算:30試合0得点]
■指導歴
2001-2002:国士舘大学サッカー部 コーチ
2002:コンサドーレ札幌 監督
2003-2005:浦和レッズ コーチ
2006-2007:東京ヴェルディ1969 コーチ
2008:東京ヴェルディ 監督
2010:国士舘大学サッカー部 コーチ
2011-2015.6:水戸ホーリーホック 監督
2016:ガイナーレ鳥取 監督
2017:ヴァンラーレ八戸FC 監督
2018.6-:ギラヴァンツ北九州 監督(14試合4勝5分5敗/17位)

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