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復帰直後のデ・ブルイネがまた負傷…ペップ「彼はとても悲しんでいた」

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MFケビン・デ・ブライネが再び負傷離脱

 マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが負傷により、5~6週間の離脱を強いられることが分かった。クラブ公式サイトが伝えている。

 デ・ブルイネは今年8月のトレーニング中に右膝側副靭帯を断裂し、約2か月にわたって離脱。10月20日のプレミアリーグ第9節バーンリー戦で復帰を果たしたが、11月1日のカラバオ杯4回戦フルハム戦で左膝を痛め、負傷交代していた。

 クラブによると、デ・ブルイネはスキャン検査の結果、左膝の靭帯を負傷したことが判明。ただし手術の必要はなく、離脱期間は5~6週間の見込みとなるようだ。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は4日のプレミアリーグ第11節サウサンプトン戦に向けた記者会見で「残念だが、ケビンは負傷している」と明かしつつ、「不幸中の幸いは、4~6週間程度で復帰できることだ。彼はとても悲しんでいたが、今日は少し元気になっていた。明日はさらに強くなるだろう。今は家族と時間を過ごして、代表戦ウィーク後の復帰を目指す」と前向きにコメントしている。

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