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ソラーリ、指揮官としてベルナベウへ「いつもワクワクしていた。監督としても変わらない」

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本拠地デビュー戦に臨むサンティアゴ・ソラーリ暫定監督

 レアル・マドリーのサンティアゴ・ソラーリ暫定監督が、“ラ・リーガデビュー”を前に記者会見に臨んだ。

 レアルは3日にバジャドリーと対戦する。フレン・ロペテギ前監督が解任され、その後に就任したソラーリ暫定監督にとってはリーグ戦初指揮となる一戦。同時に指揮官としてサンチャゴ・ベルナベウデビュー戦となるが。ソラーリは「ベルナベウに行くときはいつもワクワクしていたし、喜びだった。それは監督としても変わらない」と冷静に語る。

 また、暫定ではなく、監督として正式に就任することに関しても問われたソラーリは受け流している。

「それについては考えていないよ。次戦のことだけを考えている。それが私にできる唯一のことだ。次戦とチームに集中しているよ。それがサッカーというものだ。それが真実であり、そうあるべきだ」

 ソラーリ監督の初陣はカップ戦で4-0と快勝したが、リーグデビュー戦はどういったものになるだろうか。注目が集まるところだ。

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