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4戦連続スタメンの武藤嘉紀、前半で負傷交代も現地メディアは高評価「精力的だった」

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負傷交代した武藤嘉紀

 ニューカッスルFW武藤嘉紀は、ワトフォード戦で負傷により途中交代したものの高評価を得ている。

 3日に行われたプレミアリーグ第11節で、ニューカッスルはホームでワトフォードと対戦。FWアヨセ・ペレスが65分にこの試合唯一の得点を奪い、この1点を守り抜いたニューカッスルが待望のリーグ戦初勝利を手にした。

 4試合連続でスタメン出場を果たした武藤だったが、前半終了間際に負傷。ペレスと交代となっていた。それでも、現地メディアは及第点以上をつけている。

『クロニクル・ライブ』は、武藤を「7」と採点。「2度フリーキックを手に入れた。負傷でベンチに下がるまでは、活力のあるプレーを見せていた」と評している。また、『スカイ・スポーツ』は「6」と採点した。

 なお、武藤の状態についてラファエル・ベニテス監督は「ムトウはふくらはぎを痛めた。しかし、状態について言及するのは時期尚早だ」と言及するにとどめている。

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