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バイリーにミラン移籍が浮上…マンUは新たなCB獲得に向けて売却か

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ミランがエリック・バイリーに興味

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリー(24)にミラン移籍が浮上している。米『ESPN』が報じている。

 ビジャレアルから2016年夏に加入したバイリーは、ここまで公式戦63試合に出場しているが、度重なる怪我や8月のブライトン戦でのミスにより、ジョゼ・モウリーニョ監督の信頼が低下。2019-20シーズン終了後に契約が満了するが、今季はプレミアリーグ5試合(うち先発3試合)の出場にとどまっており、契約延長の話はでていない。

 ユナイテッドは今冬、新たなセンターバック獲得を狙っており、インテルのスロベニア代表DFミラン・シュクリニアル(23)と、トッテナムベルギー代表DFトビー・アルデルワイレルト(29)がその候補だという。

 そこでユナイテッドは資金調達のため、人員整理を検討しており、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(28)とバイリーを売却する見込み。そのコートジボワール代表DFに対してミランが1月の獲得に興味を示しているようだ。

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